社会人チャットレディの身バレ防止対策!身バレする原因を知って安全に働こう
- 2022年01月04日
- チャットレディ
「チャットレディに興味があるけれど、会社にバレないか心配…」
「チャットレディの確定申告をしたら会社に見つからない?」
本業の合間に副業としてチャットレディをはじめたい方にとって、気がかりなのは会社や周囲への身バレですよね。チャットレディのお仕事がバレた結果、本業が続けられなくなった…。なんて状況は避けたいもの。
社会人チャットレディだからこそ、普段からしっかり身バレ対策をしていきましょう。身バレを防ぐには、社会人チャットレディが周りにバレやすい原因を知って、予防することが大切!チャット中にできる対策から、確定申告の注意点などもご紹介しますのでぜひ参考にしてください♪
社会人チャットレディが身バレする原因は?
社会人チャットレディが身バレする主な原因をご紹介します。身バレする原因に対して予防していれば、チャットレディの副業が見つかる心配はほとんどありません!楽しく長くお仕事を続けるためにも、事前に身バレの原因になる行動を知っておきましょう。
同僚に副業を話してしまう
意外かもしれませんが、チャットレディをしていることがバレる1番の原因は周りに話してしまうこと。バレたくないなら誰にも話さないだろうと考えがちですが、人は油断したりお酒の席で気がゆるんだりするものです。
つい口が滑ることも多く、チャットレディのお仕事の悩みを聞いてほしくて、仲の良い同僚に話すケースがあります。どれだけ相手にしゃべらないでと口止めしても、噂はどこからか広がってしまいます。
顔出しチャットレディをしている
確率は低いものの、上司や同僚がライブチャットのお客様としてやってきた…。なんて身バレケースも少なからずあります。年々チャットレディは人気が高まっていて、幅広い年代の男性が気軽に登録しています。同じ会社に務めていると、生活リズムも似ているため、自分の空き時間にお仕事をすることで、偶然同じ会社の方と鉢合う可能性もゼロではありません。
問題はもし知り合いが来ても、しっかり顔バレ対策をしていれば相手に気づかれる可能性は低いこと。普段と同じ服装やメイクだといざチャットを始めた際に、すぐ気づかれるリスクがあるため、見た目を変える身バレ対策は必須です!
確定申告の特別徴収でバレる
チャットレディは一定以上の収入があると、確定申告する義務があります。チャットレディが勤務先にバレる原因は、住民税などの税金の支払いです。副業で得た報酬は外注費の扱いになり、本業で引かれる税金とは別に住民税を支払う必要があります。通常であれば「普通徴収」と言って、自分で後ほど納付するスタイルになりますが、確定申告の書類で「自分で納付を選ばずに「特別徴収」を選ぶと、会社のお給料に住民税が課税されてしまいます。すると会社に副業がバレてしまい、そこからチャットレディをしていると話さなければいけない事態につながるのです。
社会人チャットレディ向け!身バレ防止対策3選
社会人チャットレディが気を付けたい、身バレ防止策の具体的なやり方をご紹介します!自分では気を付けているつもりでも、身バレ対策が不十分な可能性があります。すでにお仕事をしている方も、これからチャットレディを始めたい方もしっかり対策していきましょう。
住民税を自分で納付する
確定申告の際に気を付けたいのは、住民税の支払方法について必ず「普通徴収(自分で納付する)」を選ぶこと。特別徴収は本業の会社の収入から引かれるため、何かしら会社以外での報酬を得ていることがバレてしまいます。ほかにも、会社の収入以上のふるさと納税を申し込むと、寄付金控除から副業が見つかる可能性があります。住民税だけでなく、所得控除の申請も注意が必要のため、もしわからないことがあれば早めに税務署や税理士に相談しましょう。
絶対にチャットレディの仕事を話さない
社会人でチャットレディを続けるなら、どれだけ仲の良い同僚でも副業していると話すのはNGです!「人の口に戸は立てられない」といった言葉があるように、一度誰かに話したことはほかの人にも伝わることがほとんどです。そのため、何があっても誰かにチャットレディをしていると話すことは控えましょう。
チャットレディは基本的に一人のお仕事です。孤独感やお仕事の悩みから、つい相談してしまう女の子もいます。しかし、同僚や家族などの身近な人に話すことは、職場にバレる一番の原因です。
もし誰かに仕事のことを相談したいのなら、チャットレディ事務所に所属しましょう。事務所に通勤するスタイルはスタッフや同じチャットレディに、お仕事相談するきっかけになります。在宅でお仕事をしたい場合も、事務所を通じて在宅チャットレディができるため、もし悩み相談やストレス解消をしたいのなら、チャットレディ仲間を作ることを考えてみましょう。
メイクとウィッグで変装する
チャットレディ用のキャラ作りも、社会人の身バレ対策に重要です。ショートヘアならロングヘアのウィッグを被るだけでも別人になれます。おすすめはアイメイクを普段と変えること。カラコンと組み合わせて、普段より濃いメイクにすると万が一同僚に見られても、そのギャップから身バレする可能性は減ります。あえて眼鏡をかける、アイプチをするなど、目元の印象を変えてみましょう。最近はマスク姿のチャットレディが増えているため、顔の一部を隠してお仕事するのもおすすめですよ。
過去のメールアドレスやSNSアカウントを使わない
社会人の身バレで気を付けたいのは、プライベートで使っているものをチャットレディのお仕事に流用すること。具体的には、過去のSNSのアカウントやメールアドレスなどの個人情報です。何年も使ってないアカウントだから、そのままTwitterの宣伝用に使おうと考えるチャットレディがいます。しかし、過去の知人からうっかり見られる可能性はあります。必ずチャットレディでは新しいアカウントを用意しましょう。もちろん男性会員に、メールアドレスやLINEなどの個人情報を教えることも絶対にNGです!
チャット中にできる身バレ対策
チャット中に気を付けたい、身バレ予防のポイントをご紹介します。
待機中は顔を出さない
ライブチャットの待機中は不特定多数の男性が画面を見ます。そのため、待機中にうっかり会社関係の方に見られるリスクがあります。身バレしたくないのなら、待機中は首から下を映しておきましょう。
また、待機映像がないスマホ向けのサイトに登録する方法もおすすめです。スマホのライブチャットサイトなら、基本的に1対1の通話のため身バレの可能性はかなり低くなりますよ。
怪しいと感じるときはチャットを中断する
ライブチャットの身バレで気を付けたいのは、スクショや録画の無断撮影です。一度撮影された映像がもし流出すると、そこから身バレするリスクがあります。大手サイトでは盗撮防止のためのシステムや、スクショ防止機能を用意しているところが増えてきました。しかし、あまり知名度がないサイトや海外サイトでお仕事すると、盗撮される可能性は高まってしまいます。
もし男性会員が急に黙り込んだり、不審な動きをしたりしたら、チャットを中断しましょう。不安であれば、運営に報告することも大切です。盗撮対策をしている大手の老舗サイトなどで働くことも、身バレ防止で重要なポイントですよ。
画面に私物が映らないように気を付ける
ライブチャット中は、配信画面にも注意しましょう。たとえば配信画面内にうっかり郵便物や、ごみ出しのスケジュール表などが映り込んでいると、住んでいる地域が簡単に特定されてしまいます。また、会社の制服や仕事用のバッグなども気を付けたい私物です。反対にチャットレディで使っている衣装で、会社に出勤することも控えましょう。会社とチャットレディで使用するものをしっかり分けて、身バレ対策することが大切ですよ♪
まとめ
社会人の身バレ対策には、確定申告や変装に気を付けることが重要です。特に確定申告は会社に副業が見つかる原因になるため、むやみに隠すことでかえってチャットレディのお仕事を全て話す結果につながるかもしれません。会社にバレずに楽しくチャットレディを続けられるよう、今回ご紹介した身バレ予防策を意識してお仕事しましょう!