チャットレディの1日体験入店って？流れや服装・心得を解説
- 2021年10月29日
- チャットレディ
チャットレディには事務所に所属してチャットルームに通勤する、通勤チャットレディがあります。いきなり事務所に登録して、お仕事をすることは不安…。という女の子におすすめしたいのが体験入店です。体験入店は、1日チャットレディとしてお仕事を体験できる制度です。本登録する前に事務所の雰囲気や、お仕事の流れを体験できるため、チャットレディ初心者にもおすすめですよ。この記事では、チャットレディの体験入店とは何か、主な流れや服装、必要な道具などをご紹介します。
チャットレディの体験入店とは？
チャットレディの体験入店は、事務所に本登録する前に1日お仕事を体験できるシステムです。風俗やキャバクラなどのナイトワークも、体験入店から本格的にお仕事をスタートできるお店が多くあります。チャットレディの場合も同じく、パソコンなどの環境が整ったチャットルームでお仕事体験ができますよ。長く事務所で楽しく働くには、しっかりと体験入店をして、自分に合っているか見極めることが大切。今いる事務所から移籍したいチャットレディも、はじめてお仕事をスタートしたい女の子も、できるだけ体験入店がある事務所を選びましょう。
チャットレディが体験入店するメリット
チャットレディが体験入店するメリットは、次のようにさまざまあります。
事務所の雰囲気を事前に知ることができる
チャットレディのお仕事は、基本的に男性会員と会話したりエッチなパフォーマンスをしたりするお仕事です。お仕事内容は共通していますが、所属する事務所によってチャットレディへの方針やサービス、報酬などがかなり異なります。また、チャットルームの清潔度や、スタッフの話やすさも、体験入店で事前にチェックできますよ。どれだけ報酬が良くても、自分と相性が悪い事務所だと長く働き続けるのはストレスになってしまいます。楽しく快適にお仕事ができるか、体験入店で事務所と自分との相性を調べましょう。もしほかの事務所と比較したい場合は、複数のチャットレディ事務所の体験入店を利用し、自分に最も合ったところを選べますよ。
その日のうちに報酬がもらえる
基本的に体験入店の場合は、その日のお仕事終了後に稼いだ報酬を日払いで受け取れます。もしそのまま継続して働くとなれば、スタッフに伝えて本格的な登録を済ませましょう。その日のうちに報酬が受け取れるため、とにかく急ぎでお金が欲しい状況のチャットレディにもおすすめですよ。本登録すれば、翌日からもそのままお仕事をスタートできますよ。
チャットレディの体験入店の流れは？
体験入店の流れは事務所によって少し違いがあります。ただし、基本的なお仕事は同じなので、だいたいの流れを知っておくとスムーズにお仕事をスタートできますよ。体験入店の流れをご紹介します。
1．面接
最初に事務所のスタッフと面接をします。面接といっても一般企業とは少し異なり、身分証明書の確認や働きたい曜日、時間などの目標を中心とした質問に答えるだけです。チャットレディを始める理由はお金でもまったく問題ありません。正直に借金返済や生活費など、なぜ働きたいのか、いつまでにいくら貯金したいのか期限を話すと、最低でも週何時間働くべきかといったアドバイスをもらえます。簡単な質問に答えたら、次は仕事内容の説明があります。ルールや仕事の流れなどを説明してもらうため、わからない点があれば質問しましょう。仕事内容などに問題がなければ、体験入店の準備をはじめます。
2．体験入店の準備
体験入店の準備のために、希望する働き方とハンドルネーム、写真撮影などが行われます。事務所は複数のライブチャットサイトと契約しており、ノンアダルトとアダルトのどちらかを選択できます。アダルトの方が分給は高いものの、抵抗がある場合はノンアダルトを選べます。また、ハンドルネームも考えましょう。ハンドルネームはチャットレディで使用する源氏名です。好きな芸能人の名前や、あらかじめ決めていた名前があればハンドルネームを設定しましょう。ハンドルネームはそのサイトで基本的にずっと使い続ける名前です。基本的には女の子らしく、覚えてもらいやすい2文字や3文字の名前が人気です。
3．写真撮影
プロフィールに掲載する写真を撮影します。あらかじめお気に入りの自撮りがなければチャットルームで撮影することが多いです。加工のやりすぎは、実際の映像と印象が違ってしまうため、明るさや鮮明さを大切にしましょう。加工する際は口元や目元を隠すスタンプなどを使う程度がおすすめです。
4．プロフィール文章を作る
最後にプロフィール文章を決めます。チャットレディにとって、写真とプロフィール文章はお店の看板のようなもの。事務所の場合、経験豊富なスタッフからアドバイスをもらいながらプロフィール文を作るか、答えたアンケートをもとに丸ごと作ってもらうことができます。女性目線では魅力的だと思った文章も、男心をくすぐるとは限りません。そのため、時には男性スタッフに添削してもらうことが、売上や接続率アップにつながりますよ。
5．チャットをスタートする
準備が整ったら、さっそくライブチャットで待機します。スタッフが映らないように、基本的に1人で待機するため、最初は戸惑ってしまうこともあります。ですが、登録したばかりは初心者マークがついており、男性会員も新人だとわかっています。最初から高度な会話テクニックやパフォーマンスを求められることはないため、自然体のまま男性会員と接してみましょう。ただし、性器の露出やノンアダルトでの脱衣など、規約違反にあたる行為は男性会員に求められても対応しないよう気を付けてください。注意点を守りながらチャットに少しずつ慣れていきましょう。
6．報酬を受け取る
予定の体験入店終了の時間が近付いたら、スタッフから連絡を貰うか、自分から声をかけましょう。1日稼働した分の報酬が手渡しされることがほとんどです。そして実際にお仕事を続けるかどうかスタッフに伝えます。働いてみて続けられそうであれば、そのまま本契約となります。続けられない環境だと思えば、お給料を受け取って帰っても問題ありません。いったん答えを保留して、数日後に電話やメールで返答するのもアリですよ。
チャットレディの体験入店の注意点
体験入店は面接後すぐにスタートできるところがほとんどですが、最低限準備しておきたいポイントがあります。体験入店における注意点を3つご説明します！
身分証明書を持っていく
チャットレディのお仕事で絶対必要になるのが身分証明書。身分証明書は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが対象です。中には年齢を偽って働こうとする女の子もいるため、優良な事務所ほどしっかり身分証を確認しています。反対に、身分証の提示を求めていないところは、違法な営業をしている可能性が高いため、契約しないよう気を付けましょう。
服装はスカートやワンピース
チャットレディのお仕事は、パンツスタイルではなくスカートスタイルが基本。男性受けする衣装を意識して、デートに着ていくようなナチュラル系や、ガーリー系の服を着ていきましょう。事務所によっては衣装をレンタルできるところもありますよ。また、アダルトチャットの場合は、下着もブラとショーツがセットになったデザインがおすすめです。
大手や老舗の事務所を選ぶ
チャットレディ事務所の中には、残念ながら悪質なところもあります。契約したものの報酬の未払いや、チャットルームが不衛生などのトラブルで、働き続けられない可能性があります。大切なのは、大手や老舗と呼ばれている知名度が高い事務所にすること。老舗や複数の店舗を経営している大手は、健全に長く運営している証です。また、知名度が高いところも、サービスが充実しているなど、サポート体制が整っている事務所が多いです。チャットレディ歴が浅い女の子ほど、報酬率ではなく大手や老舗と呼ばれる安全性の高い事務所の体験入店に申し込んでみましょう。
まとめ
体験入店は、今後働き続けられる事務所か見極める重要なポイントです。体験といってもきちんと報酬は支払われますし、そのまま本格的にチャットレディデビューができますよ。まずは気になった事務所に連絡して、面接と体験入店を申し込んでみてくださいね。