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チャットレディに合う照明は?おすすめの種類と光の当て方を紹介

綺麗に映す証明

チャットレディは照明にこだわることで、今よりもっと稼げるようになります。「手持ちのデスクライトで良いんじゃないの?」「どれを選べばいいのかわからない」そんな方に向けて、知っておきたい照明の種類や選び方のポイントをご紹介します。今よりも肌ツヤよく明るい雰囲気に見せる照明づくりのコツもご紹介します♪この機会に自分に合う照明をしっかり探してみてくださいね。

照明の種類について

照明には主に3種類の光があるのを知っていますか?チャットレディにおすすめしたいのは、ずばり自然光に近い「昼白色」です。昼白色にすると、肌が白く全体的の印象が明るく見えますよ!まずはそれぞれの照明の違いについてご紹介しますね。

電球色

電球色は暖色系のオレンジカラーです。夕方を思わせるような落ち着いたカラーで、リラックス効果があります。間接照明に人気ですが、パソコンの画面上では顔色が暗く見えてしまいます。

昼光色

昼光色は青みがかった白。学校の教室や図書館で使われているのは、この昼光色が多いです。青っぽい照明は集中力をアップさせるので、勉強机用のライトとして人気があります。チャットレディ用に使うと画面は明るくなりますが、白飛びしやすく顔が青白く見えることがあります。

昼白色

昼白色は、自然光に近いやわらかな光です。照明っぽさが少なく、顔色も明るく見えるので自然に印象アップできますよ。シミやクマなどの気になる肌トラブルも、程よい発光で隠してくれます。迷ったら昼白色の照明を選びましょう。

チャットレディは照明の明るさを重視しよう

照明は次の数値で明るさが表現されています。チャットレディに適した数値をご紹介しますね。

Ra(演出性)

Raとは「平均演出評価数」のこと。これは数値が100に近いほど、自然光に近い色の照明です。数値が低いと発色が悪く、肌や周囲の物が暗く不健康な印象になります。最高値は100ですが、最低でもRa80以上の照明を選びましょう。基本的に通販売り上げランキング上位の照明は、Ra80以上がほとんどなのでそこまで気にする必要はありません。ただしセール品や電気屋のワゴンでまとめ売りされるような、古い商品は数値が低い可能性があります。

lm(ルーメン)

lm(ルーメン)は、光源から放たれる光の量を表す単位で、数字が大きいほど明るくなります。選ぶ基準は最低でも500~1,000が目安です。ウェブカメラは明るさ調整できるものが多いので、800などの高いルーメンだと白飛びするリスクがあります。最初は500前後の照明を選んで、その後カメラの設定や照明の置き方を工夫してバランスを整えてみてください。

チャットレディの照明の選び方

おすすめの明るさや種類がわかったら、次に照明選びの時に気を付けたいポイントをご紹介します。チャットレディ用に使いやすいデザイン、機能性を選びましょう。

光の種類や量を調整できる照明にする

光の種類や明るさを調整できる機能があると使い勝手が良いです。日の光は天気や時間帯によって変わるので、そのときの状況に合わせて明るさレベルと色温度を調整しましょう。昼白色を中心に、自然光に合わせた色合いで照らしてくれる照明を選んでください。

角度や高さ調整しやすい照明

照明の角度や高さを変更できるデザインを選びましょう。1日のうち窓から入る光の量や位置は違ってきます。チャットをするときに、常にベストな照明でお仕事するためには角度や高さを微調整しましょう。また、後々パソコンを変えたときや別の部屋でチャットをするときも、調整ができるとセッティングが楽です。

チャットレディの照明はLEDがおすすめ

照明の種類は昔ながらの白熱灯、蛍光灯、そしてLED照明があります。LEDはほかの照明よりも長持ちするうえ、発熱しないのでやけどのリスクがないというメリットがあります。また、LEDは色の調整機能がついているタイプも多いので、1つ用意すればいろいろな天気や時間帯に対応できますよ。

照明を効果的に使うポイント6つ

もっと魅力的にカメラに映るためには、照明の当て方や角度、部屋の環境が大切です!画面映えするために調整しておきたい、ポイント6つをご紹介します♪

カメラの両サイドから照明を当てる

照明は1つだけでなく、自分を中心に両サイドから照らすことが大切です。左右どちらか一方だと、光のバランスに偏りができて顔半分だけ明るく、もう半分が暗く見えてしまいます。両サイドから照明を当てると均一できれいな光になりますよ。照明は必ず2つ用意することで、チャット画面全体が明るくきれいになります。

ななめ45度から照明を当てる

照明を当てる角度はななめ45度がポイント!ななめから当てると顔の影ができずに、全体的に顔色が明るくなります。真正面から当てると白飛びの原因になるし、真横は顔半分が影になります。この手法はプロの撮影現場でも使われている基本的なテクニック。「照明は両サイドからななめ45度の角度で当てる」ことを常に意識しましょう。

光が強いときはトレーシングペーパーを使う

光が強くて画面の白飛びが気になるときは、トレーシングペーパーがあると便利です。使い方は透け感があるトレーシングペーパーを、照明に直接貼り付けるだけ。自然に光の量が調節されるので、白飛びを防ぎつつしっかりと顔を照らせます!

ディスプレイ画面を白系にする

照明といっしょに気を付けたいのが、パソコンのディスプレイ画面です。意外と忘れがちですが、顔には常にパソコンの光が当たっている状態です。顔の映りに影響が出るので、黒などの暗いデスクトップ画面はNG!少しでも顔色を明るく見せるためにデスクトップは白系でまとめましょう。照明を当てているのに、顔がなんとなく黒い、くすんで見えるのは、見つめているディスプレイが影響しているかもしれません。設定でウインドウの色をダークモードにしている場合は、お仕事中だけでも白系に戻しましょう。待機中にメールを返信するときの画面や、ブログを書いているときのディスプレイも白に設定してください。

デスクやインテリアをできるだけ白でまとめる

光を反射させるために、デスクや部屋のインテリアも白でまとめることをおすすめします。事務所のチャットルームを見てみると、壁紙が白くデスクや小物も白系ですっきりまとめていることがわかります。これは清潔感が生まれると同時に、光を反射して肌や顔色をきれいに見せる効果もあるため。在宅チャットレディなら、デスクの色は黒よりも白がおすすめです。また、デスクを買い替えなくとも大き目の白いデスクマットやタオルを敷くだけでも顔色が明るくなりますよ。インテリアは後ろに白い本棚を置くなどして、白を多くすると全体的に明るい印象になります。

天井が低く狭い部屋にする

部屋は広いところよりも、狭い方が部屋全体に光が反射しやすくなります。たとえばリビングと寝室なら、狭い寝室の方が照明を反射して画面全体が明るくなりますよ!もしリビングでチャットをするのなら、できるだけ背面か机の前に白い壁がある環境を作ってください。部屋を白く見せるために、照射範囲が広い大きめの女優ライトを使う方法がおすすめです。また白系の服を着ることも、顔色を明るく見せられますよ。

自分のキャラ・チャットスタイルで照明を調整しよう

チャットレディは自分のキャラクターに合わせた画面づくりが必要です。そのためには、働き方やキャラに似合う照明に調整しましょう。

アダルト系は肌をきれいに見せる照明

アダルトチャットなら、とにかく肌をきれいに見せる照明がベスト!白飛びしない程度に、明るさを意識した照明にしましょう。暗いと肌がくすんで見えるし、気になる肌のシミやそばかすも見えやすくなります。男性はチャットレディの体を見たいので、基本的に明るい方が好まれますよ。色は昼白色がおすすめですが、清楚系やマダム系の落ち着いた雰囲気のチャットレディは、あえて「昼光色」で青白く見せるケースもあります。

ノンアダルトは優しい色の照明

ノンアダルトは癒しの会話を求めている男性が多いです。昼白色のほかに、温かみのある「電球色」を取り入れているチャットレディがいます。今日はまったりと話したいときは、あえてオレンジ色系の照明にして、夜っぽい雰囲気を作ることもおすすめです。

日によって間接照明を入れるなど工夫する

ノンアダルトやトーク中心のチャットをするのなら、夜の時間帯は間接照明を上手に取り入れてチャットをする方法がおすすめです。たとえばお酒を飲む配信なら、落ち着いたバーをイメージして間接照明を取り入れましょう。普段の明るいチャット画面とは違った、セクシーな雰囲気が生まれますよ。最近はデスクに設置するLEDの間接照明が多く販売されています。リモコンによって七色に変わるデザインは、男性会員の目を楽しませるので、アイテムとして1つ持っておくことをおすすめします。

まとめ

チャットレディにとって照明は印象をアップさせる勝負アイテムです。照明選びには、種類や明るさなどにこだわって、自分に合うものを見つけましょう。また、ディスプレイやインテリアなどの工夫によって、さらに美肌になりますよ。部屋の明るさやインテリアは、通勤チャットレディのチャットルームを参考にしてみてください。ご紹介したポイントをおさえて、待機画面から注目してもらえるチャットレディを目指しましょう。